【インプラント】痛みや腫れを減少させるデジタルナビゲーション～治療の流れを解説～
こんにちは。
防府市の歯科・歯医者「アイリスデンタルクリニック｣です。
「インプラン治療ってどんな流れ？」「痛みはあるの？」と、よくわからないことが多いですよね。
今回は、当院が採用している痛みや腫れを減少させる「デジタルナビゲーション」を用いた、インプラント治療の流れを解説します。
まずは、当院が採用している「デジタルナビゲーション」を用いた、インプラント治療を紹介します。
デジタルナビゲーションでインプラント手術を行えば、患者様の身体の負担を減らし、インプラント治療中も快適に過ごしていただけます。
デジタルナビゲーションを用いたインプラント手術には、以下のようなメリットがあります。
・歯ぐきを切らないため痛みが少ない
・術後の歯ぐきの腫れが少ない
・歯ぐきの治癒が早い
・診断からインプラント手術までの工程を100％デジタルで行うため精密
・3Dコンピューターにより患者様に合う仮歯を製作できる
・手術当日に仮の歯を装着できる
・手術の時間が軽減できる
・通院回数を減らせる
「当日すぐに見た目も改善したい」「できるだけ痛みが少なく、早く治療を終えたい」という方も、デジタルナビゲーションを用いればご要望にお応えすることが可能です。
次に、「デジタルナビゲーション」を用いた、インプラント手術の流れを紹介します。
1.カウンセリング
2「歯科用CT」と「口腔内スキャナー」で精密検査
3.デジタル化されたデータで「サージカルガイド」と「仮の歯」を製作
4.サージカルガイドを用いてインプラント体（人工歯根）を埋入
5.仮の歯を装着
ここまでが、デジタルナビゲーションを使用したインプラント手術までの流れです。
インプラント手術の診査に、「歯科用CT」と「口腔内スキャナー」を用いることで、顎の骨の量、神経と血管の位置、歯ぐきの状態をデジタル化して、精密に把握することが可能です。
また、インプラントの適切な埋入角度や位置を事前にシミュレーションでき、インプラント手術の精度を高めることができます。
デジタルデータを基に、シミュレーション通りにインプラント体を埋めるための「サージカルガイド」と「仮の歯」を製作します。
手術には、インプラント体を埋め込む位置に穴が開いた、マウスピース型の「サージカルガイド」を用いることで、インプラント体を適切な位置に埋入できます。
これにより、歯ぐきを切る必要がなく、痛みや術後の腫れが少ない治療を行えるのです。
さらに、手術当日には患者様に合う仮の歯を装着してご帰宅いただけます。
インプラント手術から数ヶ月後に、土台（アバットメント）を立てて人工歯を装着したら、インプラント治療は終了です。
【アイリスデンタルクリニック】は、デジタルナビゲーションを用いたインプラント治療に加えて、骨を削る量を減らせる「ピエゾサージェリー」も採用しています。
また、インプラント手術は、完全個室の診療室で行いますので、周りの目を気にせずにリラックスして診療を受けられます。
インプラント治療の痛みや術後の腫れが心配な方、通院する回数をできるだけ減らしたい方は、デジタルナビゲーションを用いたインプラント手術についてご相談ください。
（アイリスデンタルクリニックのインプラント治療について詳しくはこちら） >
